バカラ 違法
UPDATE:2022.09.12

オンラインカジノのバカラは違法性を解説!摘発事例から”闇カジノ”の見分け方を解説!

バカラ

「オンカジのバカラって違法なの?」

なにかと話題になっているオンラインカジノ。

2022年現在の日本の法律では裁けないため、海外で運営されているカジノで遊んでいても摘発されることはありません。

しかし国内で闇カジノを利用してバカラをプレイすると、運営者だけでなくプレイヤーも摘発されてしまいます。

せっかくバカラをプレイするのであれば、正しく楽しみたいという人は多いでしょう。

そんな人に向けて本記事では摘発されてしまう事例や違法でないオンラインカジノの見分け方を解説します

これからオンラインカジノでバカラを始める人はぜひ参考にしてください。

バカラとは

バカラは「カジノゲームの王様」と称されるほど、古くから多くの人に親しまれているゲームです。

元々は貴族の間でのみ遊ばれるゲームでしたが、時代の流れとともに庶民に広まり、そして世界中へと広がっています。

バカラのルールはとてもシンプルなもので、「バンカー」「プレイヤー」のどちらが「9」に近い数字になるかを予想します。

配られたカードの合計が9に近い方に賭けていれば予想的中となります。

カードの合計が2桁になる場合は一の位の数字で勝負します。

またバカラのカードは以下の数え方をします。

カードの数字 数え方
A 1
2~9 2~9
10~K 0

オンラインカジノでバカラをプレイするのは違法?

バカラは遊び方を間違えてしまうと違法です。

バカラ賭博は単純賭博罪や常習賭博罪にあたるため、刑法で取り締まりの対象とされています。

刑法185条には「賭博をした者は5万円以下の罰金または科料に処する」と記されており、第186条には「常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する」と記されています。

つまり罪に問われてしまうため違法です。

しかし海外の合法的なランドカジノで遊ぶ分には合法です。

その国の許可を得て、その国で遊ぶ分には日本人でも問題はありません。

では海外で運営されているオンラインカジノを国内でプレイするのは合法なのでしょうか。

結論から述べると、「グレーゾーン」です。

日本にはオンラインカジノについての法律が存在しないため、合法でも違法でもない状態となっています。

オンラインカジノのバカラで逮捕された事例はある

オンラインカジノはグレーゾーンですが、逮捕された事例がないわけではありません。

結果的には不起訴処分で終わっていますが、2016年にオンラインカジノをプレイした日本人が3人逮捕されています。

この事件以降、オンラインカジノの逮捕者は出ていないのですが、法律で定められていないのになぜ逮捕されたの?と疑問に思うでしょう。

注目するべき点は「日本人向けにサービスを行っている」ことです。

逮捕者が出たオンラインカジノでは日本人のディーラーを起用しており、営業時間も日本人が利用しやすい夕方~深夜に設定されていました。

そのため日本人向けのカジノで日本人がプレイした→日本でカジノで遊んだと判断されて逮捕に至りました

そのためオンラインカジノで遊んでいるからといって逮捕されないわけではないので、「SNSで明言する」「周りの人に話す」などの行為は慎むようにしましょう。

オンラインカジノでバカラをプレイしても違法にならない理由

上記の事例でも該当することですが、合法的に運営されているオンラインカジノをプレイしたとしても違法にはなりません。

しかし合法とも言い切れないのでグレーゾーンという扱いになります。

日本はインターネットに関する法整備が遅れているので、まだまだ知名度の低いオンラインカジノに関する法律ができるのは先の話になるでしょう。

カジノでバカラをプレイしていて摘発された事例

オンラインカジノでバカラをプレイしても違法ではないですが、日本国内でバカラをすると逮捕されてしまうことがあります。

名古屋の闇カジノ

2020年5月、愛知県名古屋市にあるビルの一室でカジノを経営し、バカラ賭博をさせたとして店舗関係者と客の合計23人が逮捕される事件が発生しました。

店舗関係者は賭博場開帳図利罪(とばくじょうかいちょうとりざい)、客は単純賭博罪が適用されています。

違法カジノで遊んでしまうだけで、自分も処罰されてしまうので、カジノで遊ぶ場合は合法的に運営されているかをよく確認しましょう。

大阪の闇カジノ

2017年6月、大阪府大阪市にあるカジノ店「01(ゼロワン)」の関係者と客の合計25人が逮捕される事件が発生しました。

最終的に50人が摘発されており、逮捕者の数や押収された金額が莫大だったことから大きな話題となりました。

毎月数千万~1億円ほどを売り上げているカジノだったため、押収された金額は2億円にも上っています。

京都の闇カジノ

2022年7月、京都府祇園で違法賭博店を開いたことによってカジノ店の経営者、関係者の合計7人が逮捕される事件が発生しました。男性客5人から手数料を取って、バカラ賭博を行ったことから摘発されています。ただし利用客は逮捕されていません。

違法でないオンラインカジノの見分け方

オンラインカジノを国内で遊ぶことがグレーゾーンだからといっても、違法に運営されているオンラインカジノで遊ぶことはどこの国だとしても違法です。

万が一違法に運営されているカジノで遊んでしまうと上記の事例のように逮捕されてしまいます。

ここでは違法でないオンラインカジノの見極め方について紹介するので、オンラインカジノで遊ぶ前に以下の項目についてチェックしておきましょう。

ライセンスを保有している

合法なオンラインカジノかを見極めるポイントはライセンスにあります。

ライセンスを取得しているカジノであれば合法だと確認できます。

またライセンスの種類によってはカジノの信頼性が高いと判断できます。

信頼性の高いライセンスは以下のようなものがあります。

  • キュラソー
  • カナワケ
  • マルタ共和国
  • ジブラルタル

上記のライセンスは審査が厳しく、取得難易度が高いと言われています。

もしオンラインカジノを始めるのであれば、上記のライセンスを保有しているか確認しましょう。

日本国内で運営されていない

日本国内の会社が運営しているオンラインカジノで遊ぶことは違法です。

そのためオンラインカジノの運営会社が日本に所在していないかを確認しておきましょう。

運営会社の住所が海外にある場合は、その国の法律が適用されるため、カジノが合法な国であれば安心して遊べます。

大手プロバイダーと契約している

オンラインカジノで遊べるゲームはどれも「ゲームプロバイダー」から提供されており、カジノが直接提供しているわけではありません。

例えば日本のパチンコ屋に置いてあるパチンコ台はパチンコ屋が作ったものではなく、パチンコメーカーが作ったものです。

オンラインカジノでも同じ仕組みだと考えることができます。

ゲームプロバイダーには大手から無名の会社まであるのですが、中には「一流のカジノにしかゲームを提供しない」という姿勢のプロバイダーもいます。

そういったプロバイダーはゲームを提供する相手を慎重に審査してから決定しているため、契約しているだけでカジノの安全性が高いと読み取れます。

導入しているだけで、安全性が高いと判断できるゲームプロバイダーは「マイクロゲーミング(micro gaming)」やプレイテック(Playtech)です。

カジノ関連のトラブルに遭遇しないように、しっかりとしたプロバイダーと契約しているカジノで遊びましょう。

まとめ

バカラやカジノに関する法律を知らないがために、いきなり逮捕されてしまうという事例が実際にあります。

逮捕されてしまわないように闇カジノでのプレイや違法カジノでの賭博は絶対に行わないようにしましょう。

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