ブラックジャックのゲーム内容や攻略法・勝つための3大原則について徹底解説！

オンラインカジノの中でもメジャーなゲームの1つ「ブラックジャック」。

そもそもブラックジャックのルールがよくわからなかったり、攻略法を知って稼ぎたい方も多いのではないでしょうか！

そこで！

ブラックジャックの基本ルールや誰でも簡単に使えて稼げる攻略法について詳しく解説していきます！

記事の後半では、ブラックジャックで勝つための3つの大原則についても紹介！

是非この記事を参考にしてオンラインカジノのブラックジャックで稼いでいただけたら幸いです。

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ブラックジャックは誰でもマスターできるカジノゲーム

そもそもブラックジャックとは、カードゲームの1つであり、カジノゲームの中でもシンプルかつ初心者でも遊べることから昔から人気のあるゲームです。

手札の合計を21以下、かつ極力21に近づけることでディーラーに勝つことできる非常にシンプルで奥の深いゲームです。

シンプルなルールなので初心者にも手が出しやすいことからカジノ初心者に超人気！

また、ディーラーに勝つことで賭け金の2倍の高い配当が受けられることから、カジノのヘビーユーザーにも人気があります。

ブラックジャックの歴史

ブラックジャック誕生の秘密で諸説ある中で有名な説としては、1760年のフランスで誕生したと言われております。

当時、現代のブラックジャックの起源と言われる21（Twenty-One）と呼ばれるゲームがフランスで流行していたといわれています。

フランスは19世紀にギャンブルが禁止になったものの、同時期にアメリカでカジノ人気が高まり、ブラックジャックもこの中で流行していくことになり、その後世界各国のカジノに広がったといわれています。

基本ルール

ブラックジャックの基本ルールは非常にシンプルです。

ブラックジャックはトランプを使ったカードゲームで、プレイヤーはディーラーと1対1で対戦し、配られたカードの合計が21以下で且つ21に近い方が勝ちとなる非常にシンプルなゲーム。

カードの合計値が全く同じであれば引き分けとなります。

基本的なルールはこれだけ！

あとは基本的な用語とテクニックを覚えてしまえば、実際にランドカジノやオンラインカジノで初心者でもすぐに稼ぐことが可能です！

基本ルールで覚えるべきポイントとして、「数の数え方」と「基本用語」を覚える必要があります。

それぞれ詳しく解説していきます！

カードの数え方

ブラックジャックで重要となるのがカードの数え方ですが、実は非常にシンプルです！

少し特殊な数え方にはなりますが、一度覚えてしまえば簡単で初心者の方でもすぐにブラックジャックを楽しむことができます。

覚えるべきカードの数え方は4つだけ

A(エース)は1または11でカウントする

1つ目、A（エース）の数え方です。Aは1または11でカウント。

どちらにするかは状況に応じプレイヤー自身が決めることが可能！

絵札はすべて10でカウント

Jack、Queen、Kingなどの絵柄のついたカードはすべて10でカウント。

ジョーカーは使わない

3つ目ですが、ジョーカーの扱いです。

ジョーカーはブラックジャックでは使わないので、あらかじめカードから抜かれています。

その他のカード

2～10までの数字カードはすべてその目の数字でカウント。

ブラックジャックで覚えた方がよい基本用語

ブラックジャックは非常に覚えやすいゲームとは言え、最低限覚えておくべき用語がいくつかあります。

ここでは8個の基本用語

それぞれ詳しく解説していきます！

ハンド（Hand）

ハンドとはプレイヤーとディーラーの手札を指します。

最初はディーラーから2枚ずつ配られる。

アップカード（Up Card）

アップカードとは、ディーラーのハンドで1枚目に配られるカードのこと。

このカードは全プレイヤーに公開されることから、このカードの目を見て戦略を立てることになります。

ブラックジャック（Black Jack）

ブラックジャックとは、ハンドの合計が21になること。

合計が21の状態はブラックジャックでは最強のハンドです。

ちなみにブラックジャックになるためには、A（エース）と10、ないしは絵札の組み合わせしかありません。

ちなみにブラックジャックで勝った場合、一般的に配当は1.5倍になります。

バースト（Bust）

バーストとは、ハンドの合計は22以上となってしまうことを表します。

プレイヤーは22以上になった場合、即時負けとなります。

ちなみに最初に配られるカードは21以下（22以上となった場合はカードを変更する）為、最初からいきなり負けになることはありません。

尚、プレイヤーがバーストした場合、仮にディーラーもバーストしたとしても引き分けにはなりません。

プッシュ（Push）

プッシュとは、引き分けの事。

プレイヤー、ディーラーが共に21以下でハンドの合計値が同数の場合、引き分けとなります。

ただし、共にバーストした場合はプッシュとはならず、ディーラーの勝ちとなりますので注意してください。

ヒット（hit）

ヒットとは自身のハンドにカードを追加すること。

スタンド（Stand）・ステイ（Stay）

ハンドを増やさず現状維持することをスタンド、ないしはステイと呼びます。

スタンド、ステイした場合、ハンドが確定となります。

サレンダー（Surrender）

サレンダーとは降参を表すことば、その言葉の通りハンドの中身をみて勝てないと思ったときに利用できる方法です。

負けと違い、サレンダーを選択した場合、賭け金の半分が戻ってくるので、ゲーム中に勝てないと思ったときは見極めが必要となります。

ゲームの進め方

ゲームの進め方もブラックジャックは非常にシンプル。

ランドカジノやオンラインカジノでブラックジャックをする際の一連の流れについて簡単6ステップで解説していきます！

ステップ①：席に着く

まずはゲームするためにゲームのテーブルに着きます。

オンラインカジノの場合は複数のテーブル・ディーラーがいるケースが多いので、ディーラーの実績などを確認しながら遊ぶ席を決めます。

ステップ②：チップをベットする

次にチップをベット（賭ける）。

カードが配布される前にいくらかけるのか決める必要があります。

ステップ③：カード配布

チップをベットしたのち、ディーラーからハンドが配られます。

ハンドはそれぞれ2枚ずつ配られます。

2枚の合計値の最大は21（Aが1枚と10、ないしは絵札）となるので、この段階でバーストすることはありません。

ステップ④：オプション選択、ハンド確定

次にハンドを見ながらヒット、スタンドを決めていきます。

このタイミングでスプリットなどオプションを宣言する！

尚、ハンドした結果バーストした場合は即時負け。

最終的に戦略を練りながらプレイヤーのハンドを確定させます。

ステップ⑤：ディーラーカード確定

次にディーラーのハンドを確定させます。

ディーラー側もヒット、スタンドを実施し、ハンドを確定させます。

ステップ⑥：勝敗確定、清算

最終的にプレイヤー、ディーラー共にハンドをオープンし、勝敗を決定します。

勝敗が確定したのち、清算を行いゲームは終了。

基本戦術

ブラックジャックをより楽しむために、基本戦術をマスターする必要があります。

稼ぐという観点で考えた時にも戦術は必要不可欠。

皆さんに戦術をマスターして稼いでいただくためにも、ブラックジャックの4つの基本戦術について解説します。

それぞれわかりやすく解説していきます！

ダブルダウン

3枚目のハンドを増やす際、賭け金を倍に引き上げれます。

これがダブルダウン！

ダブルダウンを宣言することで勝った場合、より多くの配当を得られるため、勝てると踏んだ場合、ダブルダウンを宣言するのがおすすめです！

尚、ダブルダウンを宣言した後は、1枚しかカードを引けないので注意が必要です。

スプリット

最初に配られる2枚のハンドが同じ数字のペアだった場合、そのカードを別々のハンドとすることができます。

これをスプリットと呼びます。

例えば、2枚のハンドが共に9だったとしましょう。

この場合スプリットを宣言すればそれぞれ別々のハンドとし、ゲームを遊べることになります。

無論ハンド毎でヒット、スプリットを選択できますので、より勝てる可能性が高くなります。

ただし、スプリットを選択した場合、ハンド毎で同額の賭け金が必要となりますので、注意が必要です。

インシュランス

インシュランスは、アップカードがA（エース）の場合に実施できる戦術。

アップカードがA（エース）で、ディーラーの隠されているハンドを「10」ないしは「絵札」と想定した場合、ディーラーは最初の2枚のカードでナチュラル ブラックジャックとなります。

その場合、プレイヤー自身もブラックジャックでなければ負けとなり、元の賭け金は全額没収。

このような状況を回避するために、ディーラーがブラックジャックである場合における「保険」として、最初の賭けの半分を追加で賭けます。

インシュランスとは日本語で「保険」を意味します。

インシュランスしていればディーラーがブラックジャックになってもその予想が「当たった」となり、賭けた金額の3倍の配当を受け取ることができます。

残念ながらゲームには負けてしまうことになりますが、インシュランスで当たった配当と相殺となり、損金はゼロに。

イーブンマネー

イーブンマネーはインシュランスによく似た戦術。

プレイヤーとディーラーの両方がナチュラルブラックジャックになった場合、引き分けとなり賞金は発生しません。

これを減額されつつも確実に利益を得る方法、それがイーブンマネーです。

仮にプレイヤーが最初の2枚のカードでナチュラル ブラックジャックとなり、さらにディーラーのアップカードがA（エース）だったとしましょう。

もう一つの隠されているハンドが10だと想定すれば、ディーラーもナチュラルブラックジャックになっている可能性が出ていきます。

この場合、本来2.5倍の配当を受けられるところがゼロとなってしまいます。

せっかくブラックジャックとなり配当2.5倍の配当をもらえるところゼロになってしまうのは非常に残念な状況といえます。

そこでこの段階でイーブンマネーを宣言することで、配当は2倍となってしまいますが、その場で勝利を得られる、これがイーブンマネーです。

インシュランスとの大きな違いは、ディーラー側の手札に依存するか否かという点です。

インシュランスはディーラーの手札によって成功か失敗かが決まりますが、イーブンマネーの場合は、ディーラーのハンドに依存せず、宣言した段階で勝ちとなります。

ブラックジャックで勝つための3つの大原則

無料で遊ぶことができるブラックジャック、どうせ遊ぶならゲームで勝ちたいですよね！

今後、有料のオンラインカジノでプレイすることを考えていらっしゃる方ならなおさら勝ちたい、と考える方が多いのではないでしょうか。

そこでここでは、ブラックジャックで勝利するために覚えておくべき3つの原則について紹介します。

原則①：ディーラーに強弱の差があると思わないこと

特に初心者の方の中には「ディーラーに強弱がある」と勘違いする人もいますが、ブラックジャックディーラーの腕前に差はありません。

実はディーラーは自分の意志でスタンドするかヒットするかを決めるのではなく、手札が17枚以上になるまで自動的にヒットします。

したがって、「あのディーラーは強い」「このディーラーは弱い」といった判断は大きな勘違いとなります。

勝敗を決定するのはあなたのカードの引き、即ち運とあなたのテクニックになりますので、ディーラーを選ぶ、という行為に全く意味はありません。

原則②：ディーラーの見えないカードは10だと思え

ディーラーの見えないハンドのカードや、ヒットしているカードは一旦10だと思うようにしましょう。

なぜなら、カードの中で10になるカードが一番多いからです。

ブラックジャックでは、すべての10または絵札（ジャック、クイーン、キング）はすべて10でカウントされます。

これはカード数全52枚中16枚と実に全カードの約1/3を占めていることになります。

よって見えないカードは10と考えることが最も確率の高い予想となるわけです。

原則③：バーストしないように立ち回る

ブラックジャックで勝つためには21に近づくことが重要ですが、あまり攻めすぎてバーストしてしまえば即時負けてしまうことを忘れてはいけません。

よって21に近づくことよりバーストしないようコントロールすることが重要。

仮に13や14などの弱いハンドでも、ディーラーがバーストすればあなたの勝ちです。

よって勝ちにこだわるならバーストしない戦い方がブラックジャックでは非常に重要です。

ディーラーのアップカードは、バーストを回避するかどうかを決定する大きな要因。

アップカードが2～6枚の場合、ディーラーはバーストする可能性が高くなります。

ブラックジャックのルールでは、ディーラーはカードの数が17以上になるまでカードを引く必要があります。

見えないカードの枚数を10枚とすると、2枚目のカードの合計値は12～16枚となるため、3枚目のカードは高確率でバーストすることが考えられます。

ディーラーがバーストしそうなケースは、ハンドの合計が低い値でもスタンドを選択しましょう。

ブラックジャックは攻めよりも守りに徹することで勝てるゲームであることを忘れてはいけません。

まとめ

非常にシンプルなルールで高配当が狙えるブラックジャック。

そのゲーム性から初心者、ヘビーユーザー共に人気のあるブラックジャックはオンラインカジノでも非常に人気のあるゲームとなっています。

基本的な戦術を覚えることでさらに楽しく、儲けられるようになる点もうれしいポイント！

みなさんもこれを機にオンラインカジノのブラックジャックで遊んでみてはいかがでしょうか。

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