ブラックジャックのスプリットで稼ぐ!1番効果的な発動タイミングや使い方それぞれ詳しく解説!
更新日:2023.02.24
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ブラックジャックのスプリットで稼ぐ!効果的な発動タイミングや使い方についても詳しく解説!

ブラックジャック

ブラックジャックのスプリットは、最初のハンドが同じ数字の場合に選択できるアクションです。

最初にベットした額と同額を賭けることで、ハンドを2つに分けることができます。

スプリットは、弱いハンドを強くできる可能性があります。

勝てる可能性が高い時に実行しないと負け額が2倍になるだけなので、ベーシックストラテジー表を活用しましょう。



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ブラックジャックのスプリットとは?

スプリットとは、ハンドのカードが全く同じ数字である場合に、それぞれを別々のハンドとして管理し、勝負することができるルールです。

スプリットをした後は、ヒット回数に制限がないので、2つのゲームをそれぞれ進行させていきます。

最初の掛け金の同等額を分割した方にベットしなけらばならないので、5ドルをかけた場合には+5ドルで10ドルが必要になります。

両方勝てば2倍の勝ち・片方勝てば引き分け・両方負ければ2倍の負けとなるので使い時に注意しましょう。

スプリットの使い時

カードとサイコロとマウスの画像

スプリットは使い時が重要!やみくもに使っても効果は得られません。

ここで紹介するのは以下の2つ。

  • スプリットを使うべきタイミング
  • スプリットするべきでないタイミング

ブラックジャックでは、「10」「J」「Q」「K」が、全て「10」としてカウントされるので、1番出現率の高いカードは「10」ということで解説していきます。

スプリットすべきタイミング

▼「A」のペア

ハンドがAペアの場合であれば必ずスプリットすべき。

なぜなら、次に引くカードが「10か絵札」だとすると、スプリットが「21」になる確率が高くなりより勝率が高まるからです。

ただし、Aの場合はスプリット後、ヒットできる回数は1回しかありませんので注意する必要があります。

▼「8」のペア

ハンドが8のペアカードの場合もスプリットすべきです。

なぜならそのままステイした場合は中途半端な数字であり、逆にヒットした場合ではバーストする可能性が高くなります。

このような場合、スプリットしそれぞれヒットすることで16以上の値になることに賭ける方が勝率も高くなる場合が多いです。

スプリットすべきではないタイミング

▼「10」のペア

ハンドが10のペアである場合、スプリットは控えた方がよいでしょう。

なぜなら既に20という勝てる可能性が高い値となっており、勝負することで逆に勝率が下がってしまう可能性がある為です。

合計値20であればディーラーが21を出さない限り勝てるわけですので無理は禁物です。

ブラックジャックは守りに徹することが重要と言われるゲームなので無理はせず、確実に勝ちを拾いに行きましょう!

▼「5」のペア

次はハンドが5の場合です。

この場合もスプリットすべきではありません。

何故なら、そのままベットすることで高い合計値を出せる可能性が高く、むしろスプリットするほうが勝てる可能性を低くするからです。

5の場合は無理をせず、そのままベットするのがおすすめです!

【注意】スプリットのルールはゲームによって違う場合も!

スプリットのよくあるルールについて紹介します。

ゲームによって異なる場合もあるので、プレイ前に確認するようにしましょう!

▼スプリット後のダブルダウン

スプリット後のダブルダウンが禁止されている場合は多いです。

ダブルダウンは額を2倍にするため大きく稼げる可能性が高くなります。

スプリットと併用するとディーラー側が不利な状況になってしまうので、併用できない場合が多いです。

>>ダブルダウンの詳細を見に行く

▼スプリット後の再スプリット

スプリットしたあとさらに同数のカードが出た場合、再度スプリットを行うことは認められていない場合が多いです。

そもそも出現確率が非常に低いため、お目にかかれることはなかなかありません。

▼Aのペアでスプリット

Aのペアは非常に強力なハンドなので、スプリット後は1回しかヒットできない場合が多いです。

ブラックジャックのスプリット攻略法「ベーシックストラテジー」を解説

PCのキーボードの上にトランプが5枚ある画像

ブラックジャックには「ベーシックストラテジー」と呼ばれる次の行動を決めるための戦略があります。

スプリットの見極めもこの表があれば簡単です。

プレイヤーに配られた最初の2枚のカードとディーラーのオープンカードをチャート(表)と照らし合わせることで、勝てる可能性のあるアクションが分かります。

スプリットの場合のベーシックストラテジー
H=ヒット・D=ダブルダウン・S=ステイ・p=スプリット

チャートの見方と活用方法

一見すると非常に複雑に見えるチャートですが、実はその見方は非常にシンプル。

まずは表の見方ですが、縦列がプレイヤー側のハンド、横列がディーラー側のオープンカードです。

▼スプリットが有効な場面

  • プレイヤーハンドが「9・9」の場合に3パターン。
  • プレイヤーハンドが「10・10」の場合の10パターン。

このチャートを利用することで、ブラックジャックで勝てる可能性が高くなるので勝ちたい方は使うことをおすすめします!

>>ベーシックストラテジーについて詳しく見てみる

ブラックジャックの遊び方基本ルール

スペードのQとスペードのAのトランプの周りをチップが囲う画像
スプリット以外でブラックジャックを遊ぶ上でまず必要となる、基本ルールについて解説していきます!

意外と簡単!カードの数え方

ブラックジャックで重要となるのがカードの数え方ですが、非常にシンプルです。

少し特殊な数え方にはなりますが、一度覚えてしまえばそれほど難しくはないです。

重要な数え方は主に4つ

  • A(エース)は1または11でカウント
  • 絵札はすべて10でカウント
  • ジョーカーは使わない
  • その他のカードの数え方

数え方の基本①:A(エース)は1または11でカウント

1つ目、A(エース)の数え方です。Aは1または11でカウントします。

どちらにするかは状況に応じプレイヤー自身が決められます。

数え方の基本②:絵札はすべて10でカウント

2つ目ですが、Jack、Queen、Kingの3つの絵札についてです。

これらはすべて10でカウントします。

数え方の基本③:ジョーカーは使わない

3つ目ですが、ジョーカーの扱い方です。

ジョーカーはブラックジャックでは利用しませんので、あらかじめカードから抜かれています。

数え方の基本④:その他のカード

最後にその他のカード(数字カード)についてです。

2~10までの数字カードはすべてその目の数字でカウントします。

ブラックジャックで覚えるべき9つの基本用語集

ブラックジャックは非常に覚えやすいゲームですが、ゲームを楽しむ際、最低限覚えておくべき用語がいくつかあります。

ここでは9個の基本用語

  1. ハンド(Hand)
  2. アップカード(Up Card)
  3. ブラックジャック(Black Jack)
  4. バースト(Bust)
  5. プッシュ(Push)
  6. ヒット(hit)
  7. スタンド(Stand)・ステイ(Stay)
  8. サレンダー(Surrender)
  9. ダブルダウン(Double Down)

それぞれ詳しく解説していきます!

①:ハンド(Hand)

ハンドとはプレイヤーとディーラーの手札を指します。最初は2枚ずつ配られます。

②:アップカード(Up Card)

アップカードとは、ディーラーのハンドで1枚目に配られるカードです。

このカードは全プレイヤーに公開されることから、このカードの目を見て戦略を立てることになります。

③:ブラックジャック(Black Jack)

ブラックジャックとは、ハンドの合計が21になる、すなわちゲーム上で最強のハンドとなることを表します。

ちなみにブラックジャックになるためには、A(エース)と10、ないしは絵札の組み合わせしかありません。

ちなみにブラックジャックで勝った場合、一般的に配当は1.5倍。

④:バースト(Bust)

バーストとは、ハンドの合計は22以上となってしまうことを表します。

プレイヤーは22以上になった場合、即時負けとなります。

ちなみに最初に配られるカードは21以下(22以上となった場合はカードを変更する)為、最初からいきなり負けになることはありません。

尚、プレイヤーがバーストした場合、仮にディーラーもバーストしたとしても引き分けにはなりません。

⑤:プッシュ(Push)

プッシュとは、引き分けの事です。

プレイヤー、ディーラーが共に21以下でハンドの合計値が同数の場合、引き分けとなります。

ただし、共にバーストした場合はプッシュとはならず、ディーラーの勝ちとなりますので注意してください。

⑥:ヒット(hit)

ヒットとは自身のハンドにカードを追加することです。

⑦:スタンド(Stand)・ステイ(Stay)

ハンドを増やさず現状維持することをスタンド、ないしはステイと呼びます。

スタンド、ステイした場合、ハンドが確定となります。

⑧:サレンダー(Surrender)

サレンダーとは降参を表すことば、その言葉の通りハンドの中身をみて勝てないと思ったときに利用できる方法です。

負けと違い、サレンダーを選択した場合、掛け金の半分が戻ってくるので、ゲーム中に勝てないと思ったときは見極めが必要となります。

⑨:ダブルダウン(Double Down)

3枚目のハンドを増やす際、賭け金を倍に引き上げられます。

これをダブルダウンといいます。

ダブルダウンを宣言することで勝った場合、より多くの配当を得られるため、勝てると踏んだ場合、ダブルダウンを宣言するとよいでしょう。

尚、ダブルダウンを宣言した後は、1枚しかカードを引けませんので、注意が必要です。

>>ブラックジャックのルールを見に行く

まとめ

スペードのトランプの数々の画像
この記事では、ブラックジャックの戦略方法の1つスプリットについて詳しく解説いたしました。

スプリットとはハンドが同一カードのペアであった場合、2つのハンドに分離しより賞金を得られる可能性が高くなる高度な戦略の1つです。

但しやみくもに利用するのではなく、あるパターンに従い戦略的に利用することでより勝てる可能性は高くなります。

みなさんもこの記事を参考にスプリットを利用しブラックジャックの勝率アップを目指してはいかがでしょうか!

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