カジ旅の違法性について
UPDATE:2023.09.27
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カジ旅の違法性・危険性について法律を元に徹底解説!

ブックメーカー
mutokou
執筆者:むとこう
フリーライター・スポーツベッター

2014年にPinnacleに登録し、初月で利益10万円を達成したことからブックメーカーの虜に。現在でもフリーライターとして活動しつつ、ブックメーカーで稼げる投資法を日々研究中。好きなスポーツはバスケ、テニス、野球で、夢はNBAファイナルとウィンブルドン決勝の現地観戦。

カジ旅は政府公認のもと運営しているので違法性・危険性はありません

しかし日本から利用した場合は異なります。

日本の法律「賭博罪」が関係してくるため、一概に違法性がないとは言い切れません。

皆さんにはカジ旅の危険性を十分に理解した上で安心して遊んでいただきたく思います。

違法性や危険性について日本の法律を元に詳しく解説していきます。



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カジ旅は「違法」でも「合法」でもない

結論から述べると、カジ旅を日本国内で利用しても違法とは断定できません。

厳密には「違法」「合法」のどちらとも言えないグレーゾーンとなっています。

グレーゾーンと言える主な理由2つを解説していきます。

海外の政府公認のライセンスで合法的に運営

1つ目の理由が、カジ旅は政府公認で運営されているということです。

カジ旅はキュラソー政府が公認するライセンスを取得したブックメーカーであり、サイト自体は完全に合法です。

そのため、カジ旅の安全性は保証されており、違法サイトのような危険性はないので安心してご利用できます。

ブックメーカーは法の抜け穴をついたサービス

2つ目の理由が、賭博法の適用条件です。

日本には賭博法という法律があり、公営ギャンブル(競馬・競輪・ボートレースなど)を除き賭博は禁じられています。

賭け麻雀・野球賭博・闇カジノなどで逮捕者が出ているのは、この賭博法に違反しているためです。

そうなると「賭けを行うカジ旅も賭博法違反になるのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、賭博法が適用される条件は、胴元・利用者の両方が違法の状態が原則です。

先ほど述べたように、カジ旅はキュラソー政府公認の合法ブックメーカーなので、日本の法律で合法となるカジ旅を取り締まることはできません。

結果として、合法とは言えない利用者側も取り締まることが困難な仕組みになっています。

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ブックメーカーの違法性を弁護士の見解をもとに徹底解剖!

まとめると、以下の通りです。

ギャンブル種類 日本国内での合法・違法 賭博法の適用
公営ギャンブル
(競馬・競輪・ボートレースなど)
胴元:合法
利用者:合法
なし
(完全に合法)
カジ旅(ブックメーカー) 胴元:合法
利用者:違法?
なし
(グレーゾーン)
賭け麻雀・野球賭博・闇カジノ 胴元:違法
利用者:違法
あり
(完全に違法)

カジ旅を使っても「逮捕されない」と言える3つの理由

カジ旅はグレーゾーンとはいえ、逮捕される危険性があるのでは?と心配な人もいるでしょう。

ここでは、カジ旅の利用者が逮捕されないと言える理由を3つ紹介します。

200万人以上のプレイヤーを取り締まるのは実質不可能

衆議院の質問主意書にこのような主意が提出されました。

その①:国際カジノ研究所の独自アンケートによると、2020年から2021年の1年間での参加率が1.6%ということで、およそ203万人の方が使っているのではという推計がある。
 
その②:消費者庁の調査では、国民生活センターのデータベースによるオンラインカジノに関する相談件数が激増しており、初め数10件程度だったものが、この7、8年で500件近くにまで急増
引用:衆議院

200万人を取り締まることは現実的とは言えません。

仮に抑止目的で数名を逮捕する可能性があったとしても、対象となるのはオンラインカジノやブックメーカーでのプレイ状況を実況している配信者などが優先されるはず。

賭博罪はギャンブルによって風紀を乱す際に適用される法律なため、個人でひっそりとプレイする分には安全と言えるでしょう。

警察の本音「まずはインカジの取り締まりが優先」

オンラインカジノの違法性

インカジとは、別名「闇カジノ」とも呼ばれる店舗型のカジノのことです。

インカジは日本国内において胴元が無許可で営業しているため、胴元側も違法にあたります。

ただし、現行犯で取り締まらないと決定的な証拠が薄いため、賭博法を適用させるのが難しくなります。

そのため、明確に違法とわかっているインカジに対しても取り締まりが進んでないのが現状。

取り締まっても罪に問えない可能性が高いオンラインカジノやブックメーカーよりも、インカジの取り締まりを優先にしたいのが警察の本音。

明確に違法な「賭け麻雀」の取り締まりすら甘い

インカジと同様に違法性が明確である賭け麻雀ですら、取り締まりが甘いのが現状です。

取り締まりの甘さがわかる具体例として、2020年に起こった当時の東京高検検事長である黒川氏が賭け麻雀をした件が挙げられます。

黒川弘務・元東京高検検事長(64)と朝日新聞社員、産経新聞記者2人が賭けマージャンをしていた事件で、東京簡裁は、単純賭博罪で略式起訴された黒川元検事長に罰金20万円の略式命令を出した。命令は25日付。罰金が納付されれば、公開の正式裁判は開かれずに刑事手続きは終わる。
引用:朝日新聞

この問題では関係者全員が賭け麻雀を行っていたことを認めていましたが、処罰があったのは話題になった黒川氏のみ。

同様に賭け麻雀を行っていた同席者に関しては不起訴(無罪放免)となりました。

黒川氏自体の処罰も軽い略式起訴(書面のみの起訴手続き)であり、明確な違法の状況でも十分な取り締まりができていないと言えます。

このことからも、グレーゾーンであるカジ旅での逮捕・起訴される可能性は極めて低いでしょう。

カジ旅の信頼性とその魅力とは?

オンラインカジノとしても優秀なブックメーカー

カジ旅スポーツのトップ画面
カジ旅はスポーツベットだけでなく、オンラインカジノとしても遊べるブックメーカーです。

むしろ、サイト自体はオンラインカジノからスタートしており、カジノで遊べるゲームは合計3,000種類以上と超豊富!

スポーツベットとオンラインカジノの両方を遊びたい人にはピッタリのサイトとなっています。

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カジ旅の2つの選べるボーナス

カジ旅は初回入金時に豪華なボーナスを用意しています。

ボーナスはスポーツベット用・カジノ用の2種類があり、ニーズに応じて好きな方を選択可能!

スポーツベット用ボーナス
  • 入金額の100%フリーベット(最大100ドル)
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世界中のスポーツの試合が無料で視聴できる

カジ旅にはライブストリーミング機能があり、試合のライブ映像を無料で視聴できます。

例えば、以下のようにサッカーの最高峰リーグと呼ばれるイングランド・プレミアリーグの試合も観られるんです!

カジ旅ストリーミング試合を視聴しながらベットもできるので、ライブベットの予想にも生かせるのがメリット。

もちろん、ベットしていない試合でも視聴できるため、単純にスポーツ観戦として使うこともできます。

視聴できる主なスポーツは以下の通りです。

スポーツ 主なリーグ・大会
サッカー 欧州5大リーグ・UEFA CL・Jリーグなど
野球 MLB・NPBなど
テニス ATP・WTA各ツアー大会
(グランドスラム含む)
バスケットボール NBA・Bリーグなど
バレーボール 各国代表戦など
E-Sports FIFA・NBA2Kなど

国内・海外問わず様々なスポーツを見放題なので、スポーツ配信のサブスクを別途契約する必要もないでしょう。

日本人の利用者が多いので安心して遊べる

カジ旅は日本人の利用者が多いのも特徴です。

高校野球や大相撲などの日本人向けのマーケットを提供するだけでなく、早くから日本語サポートにも対応して、日本人が使いやすいブックメーカーを実現しています。

以下は、カジ旅を使っている日本人ユーザーの口コミです。

このようにSNSでもカジ旅関連の投稿が多く、他のブックメーカーと比べても情報が入ってきやすいのはメリットでしょう!

カジ旅に関するよくある質問

カジ旅に関するよくある質問をまとめたので、参考にしてください。

Q.カジ旅を利用して逮捕された人はいる?

2023年8月時点において、日本国内でカジ旅の利用が原因で逮捕された人はいません。

現行の法律のままであれば、逮捕・起訴される可能性は極めて低いはずです。

Q.登録時に入力する情報は悪用されない?

個人情報の悪用を心配する必要はありません。

先述の通りカジ旅はキュラソー政府公認のブックメーカーなので、ユーザーの個人情報を悪用していたら信用を失いライセンスも剥奪されるリスクがあります。

あくまでカジ旅を利用する際に必要となるだけなので、気にせず個人情報を入力しましょう。

Q.「カジノボーナス」と「スポーツボーナス」どっちが稼げる?

どっちが稼げるかは人それぞれなので、決めることはできません。

ただし、スポーツボーナスは賭け条件のないフリーベットで受け取れるので、現金化(出金残高に移行)しやすいのはスポーツボーナスでしょう。

Q.カジ旅のスポーツ中継は違法配信?

カジ旅のスポーツ中継は違法ではありません。

カジ旅が放映権を買い、ユーザーへのサービスとしてライブストリーミングを行っています。

無許可で映像を使用しているわけではないので、安心して視聴しましょう。

Q.おすすめの入金方法は?

電子決済サービスのpayz(ペイズ)がおすすめです。

他のブックメーカーでも入出金手段として利用できるため、ブックメーカーの資金管理が簡単になります。

payzは米ドルアカウントも作成できるので、日本円に対応していないカジ旅においても為替手数料が発生しません。

まとめ

今回はカジ旅の違法性について解説してきました。

改めてまとめると、以下の通りです。

  • カジ旅の利用はグレーゾーンとは言え安全に利用できる
  • 現在の法律では逮捕・起訴の可能性は極めて低い
  • カジ旅自体はキュラソー政府公認の安全なサイト

カジ旅を含めてブックメーカーの利用は、現在の法律では罰せられる可能性は極めて薄いと言えます。

過剰に心配することもないので、興味のある人はカジ旅に登録してみましょう!

当サイトからの登録なら、初回入金時ボーナスのフリースピンが通常250回から最大500回に倍増されてお得です。

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