フラワーベット法
更新日:2022.10.11
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最大配当144倍のフラワーベット法とは?正しいやり方と3つのメリットデメリットを理解して稼ぐ

賭け方(ベット方法)

まるで花びらが開くように賭けることからその名が付けられたフラワーベット法。

オンラインカジノには勝率を上げるためのさまざまなベッティングシステムがありますが、ルーレットで使えるフラワーベット法も必勝法と呼ばれている有名な手法です。

的中率と配当のバランスがよく、初心者だけではなく上級者も使えることから、多くの方が利用しています。

しかし、正しいやり方とメリットデメリットを押さえておかなければ、いつどのタイミングで使えばいいかの正しい判断を決定できません。

この記事では、フラワーベット法の適切なやり方を詳しく紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事でわかる事

  • フラワーベット法の使い方
  • メリットとデメリット
  • 勝つために押さえておくべきポイント

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フラワーベット法の正しいやり方を紹介

はじめに、そもそもフラワーベット法はどのような賭け方なのかを簡単に説明していきます。

チップを9カ所に置いていく戦略

フラワーベット法

フラワーベット法は、ルーレットのインサイドベッドエリアを使用した手法です。

そのため、オンラインカジノでも人気が高いバカラやブラックジャックでは利用できません。

以下の流れでフラワーベット法はチップを置いていきます。

■プレイ方法

  1. まずはストレートアップから本命となる数字をひとつ選びチップを置く
  2. ストレートアップで選んだ数字の上下左右に4枚のチップを置く
  3. ストレートアップした数字の角に4枚のチップを置く

ストレートアップで選んだ本命となる数字の上下左右4角にチップを置くため、2と35は選択できません。

最初に選択できる数字は『5、8、11、14、17、20、23、26、29、32』のいずれかの数字ひとつだけです。

たとえば、本命となる数字に「8」を選んだとします。

上下左右に4枚のチップを置くので「8-9」「8-5」「8-7」「8-11」にベットすることになります。

その後、数字の4角にチップを置いていくので、「8-6-5-9」「8-9-12-11」「8-7-10-11」「8-7-4-5」にもベットすることになります。

これでフラワーベット法の配置は完了です。ベットするとまるで花が咲いているかのように見えるため、この名が付けられました。

本命となる数字をストレートアップからひとつ選び、その周りに合計8枚のチップをベットしていくと覚えれば簡単です。

賭ける金額は好きに設定できますし、やめるタイミングなどもとくに決められたルールはありません。

そのため、自分の資金力や目的に応じて好きに調整できるという利点があります。

配当は9倍から144倍

フラワーベット法の配当は9倍、36倍、144倍のなかのいずれかです。

当たった数字により配当が変わるというのが大きな特徴でもあります。

前述した本命の数字を「8」にした場合は、的中する数字と配当は以下の通りです。

■的中する数字と配当

  • 9倍⇒コーナーベット「4、6、10、12」
  • 36倍⇒コーナーベットとスプリット「5、7、9、14」
  • 144倍⇒「8」

本命の8が的中した場合は上下左右のスプリットが4カ所で72倍、四隅のコーナーベット9倍が4カ所で36倍、これらをすべて足して144倍ということになります。

1回のベットで賭ける金額は9単位なので、9倍の配当が的中したら払い戻しはイーブンということになります。36倍と144倍が的中すれば大きな収支を獲得できます。

また、各配当ごとの当たる確率は以下の通りです。

■各配当ごとの当たる確率

  • 9倍⇒10.8%(4/37)
  • 36倍⇒10.8%(4/37)
  • 144倍⇒2.7%(1/37)

9倍と36倍はどちらも37分の4で的中するため、確率はそれぞれ約10%。

注目の144倍は37分の1で的中するため確率は約3%になります。

この的中率を見てもわかる通り、フラワーベット法は的中率が低いです。

通常時の損失を1回のゲームで大きく取り戻すという賭け方なので、的中率が低いということは覚えておきましょう。

必ずヨーロピアンルーレットを使う

フラワーベット法

現在のルーレットには、大きく分けて「アメリカンルーレット」と「ヨーロピアンルーレット」の2つの系統があります。

最大の違いは「0」の数。

アメリカンルーレットには「0」と「00」の2種類のゼロがあるものの、ヨーロピアンルーレットには「0」しかありません。

ルーレットのインサイドベッドエリアを使用するフラワーベット法においては、この「0」の数の違いは大きな差が生まれます。

前述したようにフラワーベット法はただでさえ勝率の低い賭け方になりますので、絶対に勝てない数字があるアメリカンルーレットよりも、ヨーロッパスタイルで勝負をした方が良いです。

期待値はアメリカンが94.7%ヨーロピアンが97.3%です。

数字で見ると大差はないように感じるかもしれませんが、確率的に考えれば負ける金額は2倍以上の差が出てきます。

というわけで、必ずフラワーベット法でルーレットをしようと考えている方は、ヨーロピアンルーレットを選択するようにしましょう。

フラワーベット法の3つのメリット

フラワーベット法の3つのメリット

ここからは、フラワーベット法を使うメリットを紹介していきます。

  • 初心者でも簡単
  • 大きな配当を得られる可能性がある
  • 本命以外でも当たれば配当を得られる

初心者でも簡単

オンラインカジノのベッティングシステムにはマーチンゲール法、オスカーズグラインド法などさまざまなものがありますが、フラワーベット法はそのなかでもも最も簡単な手法です。

賭け方は上記で詳しく説明していきましたが、最初に本命の数字と賭け金を決めてベットするだけなので、上級者でも初心者でも誰でも簡単に賭けることができます。

また、ゲームを継続するかここでやめるかも自分で決めることができるため、資金力に応じて楽しめます。

他のベッティングシステムを利用する場合、ここまでは賭け続けなければいけない、途中でやめては損をするだけ、前に賭けた額の2倍を賭けなければいけないなど、さまざまなルールがあります。

一方で、フラワーベット法は本命を決めた後は周囲の8カ所にチップをベットするだけなので、あまり深く考えずにルーレットを楽しむことができるのです。

大きな配当を得られる可能性がある

通常通りにルーレットを楽しんでいる場合の最大配当はストレートベットの36倍です。

しかし、フラワーベット法を利用すればそれを144倍まで上げることができるため、大きな配当を得られる可能性があるという大きなメリットがあります。

オンラインカジノのなかでも一撃で144倍という大きな配当を得られるゲームは少ないため、一気に大きな額の収益を上げたいと考えている方にはとくにおすすめの方法であるといえるでしょう。

本命以外でも当たれば配当を得られる

本命が当たれば144倍という大きな配当が得られるフラワーベット法ですが、それ以外でも当たれば9倍と36倍の配当を得ることができます。

リスクとリターンのバランスがいいというのがフラワーベット法のメリットで、仮に本命でなくても当たれば賭け金をペイできるというのは魅力です。

もちろん本命が当たれば大きいですし利益も得られるのですが、仮に外れても利益を得られる保証があります。

そのため、大きな損をし続けることなく楽しめる賭け方であるといえるでしょう。

フラワーベット法の3つのデメリット

フラワーベット法の3つのデメリット

ここからは、フラワーベット法を使うデメリットを紹介していきます。

  • 勝率が高くない
  • 資金力が必要
  • 多用できる賭け方ではない

勝率が高くない

フラワーベット法の最大のデメリットは、勝率が高くないという点です。

37個ある数字のうち9個に賭けるため、勝率は24.3%。

4ゲームに1回勝てればいいというくらいの勝率になるため、連敗が続く時は続きます。

もちろんメリットの項目でも伝えた通り、1回でも勝てば大きな配当を得られる賭け方ではありますが、そもそも勝つことが難しいというデメリットがあることは忘れてはいけません。

そのため、勝てなければ退屈だという方や、低い勝率のゲームを続けていると飽きてしまうという方には向いていない賭け方であるといえます。

資金力が必要

フラワーベット法を使うには、ある程度のまとまった資金が必要です。

前述したように勝率が低い賭け方なので、当たるまでにある程度の時間を要する場合があります。

その時、持っている資金が乏しければ一度も当たらずに中断しなければいけないという事態に陥ってしまうかもしれません。

ある程度のまとまった資金があれば当たるまで続けることができるので、負けが続いても問題ないくらいは事前に用意しておくようにしましょう。

多用できる賭け方ではない

前述した勝率の低さと資金力の観点から、フラワーベット法はあまり多用できる賭け方ではないということがわかるかと思います。

あまりに長く単独で使っていると、負けが続いて資金が不足してしまいます。

もちろん144倍の配当が当たれば資金的には楽になりますが、そうそう何度も当たるわけではありません。

低い勝率から連敗することも珍しくない賭け方なので多用は危険です。

しかし、なかなかリスキーな賭け方ではあるものの、同じ額を賭けていれば、14連敗までなら本命に当たった瞬間にすべての負債がチャラになり利益が出ます。

このように、一度でも本命を当てることができれば利益を生み出すことができるというメリットもありますので、慎重かつ大胆な采配が求められます。

まとめ

フラワーベット法の正しいやり方とメリットデメリットを紹介してきました。最後に要点をまとめると…

  • 必ずヨーロピアンルーレットを使う
  • ストレートアップから本命を選び上下左右に8カ所チップを配置する
  • 当たった数字により9倍、36倍、144倍の配当を得ることができる
  • 初心者でも簡単に賭けることができる手法
  • 勝率は24.3%とあまり高くないのである程度の資金力は必要

オンラインカジノでも人気が高いルーレットの必勝法であり、的中率と配当のバランスが絶妙なフラワーベット法。

初心者だけではなく上級者も利用する手法ですが、ある程度の資金を持っていなければいけないため、まずは様子見で始めてみることをおすすめします。

勝率の低さからあまり多用できる手法ではありませんが、ルーレットの必勝法として昔から注目されている手法なので、ぜひ試してみてください。

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